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​基本理念

私たち法政大学応援団は
 人への熱い思いを応援という形にし
 人のために全力を尽くし、人を勇気づけます
学生の代表としての自覚と誇りを持ち
 社会から必要とされる存在であり続けます

​行動指針

・人を敬い、自らを律し、何事にも真剣、本気で取り組みます
・常に相手の立場を考えて行動し、一人一人を大切にします
・学生生徒の代表として、学業と応援団活動を両立させます
・仲間のことをよく知り、活動を通じて得られる絆を大切にします
・進取を伝統として、社会に適応していきます

​令和5年度団スローガン「縁」

『縁』

本年度の団スローガンは「縁」です。これには4つの意味を込めました。

一つ目は、日頃よりお世話になっております皆様との御縁は勿論、厳しい団活動の中でも各々が出会いの御縁に感謝して人を大切にして欲しいという願いです。応援団における厳しさとは、後輩や他の者に対する厳しさではなく、自分自身に対する厳しさを意味します。団員が減少がしております中、「縁」というスローガンの下、団員一同がこの意味を忘れず、団活動が出来ている御縁を大切にしながら、活動に励んで欲しいと考えております。

 

二つ目は、我々応援団は選手達を応援する黒子の存在であるという精神を念頭に、常に「縁」の下の力持ちとなれる存在であり続けたいという信念を込めました。法政大学の名の下に全力を尽くす方々を、常に全力で応援し続けて参ります。

 

三つ目は、「縁」を「よすが」と読みますと、心の拠り所や頼りになる手段を意味します。法政大学応援団の「人のために全力を尽くし、人を勇気づける」と言う基本理念の下に、法政大学応援団が人の心の拠り所となり、人からも頼られる団体であり続ける為にも、この意味を込めました。

 

そして最後に、この「縁」というスローガンは、第98代幹部が一年生でございました三年前に、第96代の先輩方によって団スローガンに定められておりました。第98代幹部が三年前の最下級生としての初心を忘れることなく、人との御縁に感謝しながら法政大学応援団を運営して行くという決意を込めまして、敢えて同じ「縁」という文字を定めさせて頂きました。

 

このスローガンを胸に団員一同精進して参りますので、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

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